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パップリック・プラームック・プリックタイオンผัดพริกปลาหมึกพริกไทยอ่อน[イカの辛み炒め]

プラームック・パッ・プリックタイオンタイ語でパット(パッ)ผัดが炒める。パッ・プリックพริก(唐辛子)とつくと唐辛子が効いた辛み炒め。プリックチーファーと呼ばれる鮮やかな赤色の唐辛子の斜めスライスが入っている。
プラームックปลาหมึกがイカ。そして、プリックタイオンพริกไทยอ่อนが生胡椒です。つまりイカの唐辛子と生胡椒炒め。
プリックチーファーはパプリカと見まがう見た目で油断しがちですが、その辛さは徐々に口の中に広がってゆき、次第にびりびりと効いてきます。激辛とまでいきませんが、汗は止まらなくなるような、ご飯やビールが進む一品です。



プリックタイオン 生胡椒
胡椒は、タイにトウガラシが伝わる前は辛味づけに使われており、
現在も乾燥前の生胡椒も炒め物やゲーンに入れて一般的に使われる。
未熟なため緑色をしており、唐辛子とは違った強い辛みが口に広がる。
赤い唐辛子プリックチーファーは、タイの唐辛子の中で一番マイルドで
辛み付けだけでなく、見た目を鮮やかにする役割を担う。

足りない辛みをプリックタイオンで補っているというわけですね。
並の日本人には食べ慣れないキツイ辛さです。翌朝のトイレがコワイ。

日本や西洋で使うグリーンペッパーは乾燥物や塩漬けなので、青臭さもなく、
辛みというよりも、料理の味のアクセントになって、あまり存在を主張しないからです。

またプリックタイオンも辛み付けだけでなく、彩りとしても考えられている。
イカの身の白、プリックチーファーの赤、プリックタイオンの緑。
味つけはささっとナムプラーとオイスターソースでした。イカと牡蛎と魚醤で、シーフードのうまみたっぷり。
辛い料理が苦手な場合は、プリックチーファーをパプリカに変えて作るとよいです。

胡椒も唐辛子も胃を強くする薬代わりで健康に良いという話ですが、
いきなり食べると胃が荒れると思うので、すこーしずつならしてください。
あんまり勢いよく食べると汗と涙にまみれながらの食事になっちゃいますよ。(笑)

ちなみに、英語になると「fried squid and vegetable」とかなってる場合があります。
確かに間違っちゃいませんが、たぶん、この程度はタイ人にとってhotでもなんでもないんでしょうね。
「辛いって書いてないから頼んだら・・・激辛・・・」なんてことよくありそうだなぁ。


タグ : イカ , シーフード , タイ料理 , バンコク , 大衆食堂 , 炒め物 , 生胡椒