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オースワン ออส่วน [タイ風牡蛎と卵の鉄板焼き]

オースワン(タイ風牡蛎の卵とじ) アップタイの中華系海鮮レストランでおなじみのメニュー。小粒の牡蠣ともやし、卵を炒めてでんぷん(片栗粉やタピオカ粉)を絡めたもの。日本の食べ物で例えるともんじゃ焼きが近い。
オースワンに付き物のもやしはしゃきしゃき感を保ちながらも火はちゃんと通してあり、牡蛎、でんぷん、卵のとろとろ感にもやしの歯ごたえがさっぱりと小気味よく、海鮮&粉もん好きな日本人は絶対大好きな味。
そのままもしくは添えられているチリソースを付けて食べます。



オースワン(タイ風牡蛎の卵とじ)
オースワン(タイ風牡蛎の卵とじ) アップ レンゲ

タイ料理の中にホーイ・トートという似たような料理がありますが、
こちらはでんぷんではなく小麦粉を使ったホイ(貝)・トート(揚げる)。
小麦粉を絡めた貝を鉄板でカリカリになるまで焼き揚げ、
最後に貝とは別に炒めたもやしや卵とさっと絡めます。

対するオースワンは、とろ~りとした食感が特徴。
水で溶いたでんぷん生地に牡蛎を混ぜ、卵とたっぷりの油で
鉄板で焼きます。ここで油をケチるとうまく行きません。
(中華系の人が作る料理って感じですよねぇ。)

もやしは別に炒めて皿や鉄板に盛りつけ、
最後に牡蛎の卵とじをもやしの上に豪快に山盛り。

鉄板のせはステーキ屋のごとく、ジュージューと言う音と
もうもうと立ち上る湯気のビジュアルも楽しめ、
食べてみればクリーミーでほっぺたがとろけそうな牡蛎。
おまけにでんぷんと卵が牡蛎のエキスを余すところなく吸い込んでいて、
牡蛎のうまみが全く無駄なく胃袋に収まってくれます。

油をたっぷり使っていてかなり高カロリーなのに、
もやしが後口をさっぱりしてくれ、いくらでも食べられるのが困ったところ。
中華レストランはタイでもひと皿の量が多いので、2,3人で行くといいです。

台湾の蚵仔煎とも似てるし、もやしを葱に変えると釜山のトンネハルメパジョンっぽい。
日本では牡蛎を焼いてしまうのは何となくもったいない気がしてなかなか作りませんが、
牡蛎ってお好み焼きにしてもうまいです。
カキが旬の冬に安売りしたら是非つくってみてください。

オースワンの作り方(ホットプレートバージョン)

材料
牡蛎 200g
卵 小3コ(大玉は2コ)
片栗粉 大さじ1~2
もやし 一袋
パクチー お好みで

オイスターソース、シーズニングソース(甘い醤油) お好みで
塩胡椒 適量
油 適量 (油が少ないと卵がふわふわしないので注意)
スイートチリソース 適宜(つけたれとして)
  1. 牡蛎は水洗いした後塩を揉み込み20分くらいおいた後、洗って水気を切る。
  2. 卵はボウルで解きほぐし、塩胡椒で軽く味を付けておく。
  3. ホットプレートを熱して油をひき、ホットプレートの片側でもやしをさっと炒める。
  4. ホットプレートの1/4面で牡蛎を火が通るまで数分炒める。
  5. 牡蛎に火が通る直前に残りの1/4面で卵をさっと炒める。
  6. 4の卵が半熟になったところで、牡蛎に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、さらに素早く卵を合わせ混ぜる。
  7. 皿に3、その上に6、パクチーの順に盛りつけてできあがり。
  8. お好みでスイートチリソース(ちょっと辛いケチャップ風ソース)を付けながら食べる。
  ※牡蛎に塩気が多少残っているため卵に少し塩胡椒をしておくくらいでちょうど良い。
  ※ソース類は牡蛎にとろみをつける直前にお好みで加えるとよいです。
  ※フライパンで作る場合は、先にもやしを炒めて皿に盛りつけてから作ってください。

  他の方のレシピ:牡蠣の卵とじ(オースワン)

ラーン55

ラーン55外観
スクンビットのトンロー駅から徒歩3分のところにある大衆食堂。
トンロー駅を降りてエカマイ方面を向き、ソイ55を超えてすぐ。
一見なんてことない食堂だが、オースワンはここが一押し!という声が多い。 しゃれたタイ料理とは違って、夜遅くまで開いているので、
深夜のフライトでバンコクに来た時に嬉しい。

タグ : お好み焼き , もんじゃ焼き , オムレツ , オースワン , カキ , 卵とじ , 焼く , 牡蛎 , 鉄板焼