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カノム・ブアン ขนมเบื้อง [具のせ薄焼きせんべい]

カノム・ブアン クリーム乗せ薄焼きせんべい カノムขนมはおやつ、ブアンเบื้องは接頭辞の一種でお菓子のあとにつくと薄くてクリスピーなお菓子を指します。パリパリとした食感のおやつ。
ココナッツミルクが入った甘めの小麦生地を鉄板の上で薄く焼いた上に卵白のメレンゲ(ゼラチンが混ぜてある感じ。)を絞り出し、熱いうちに折りたたんで作った物。 冷めてくるとせんべいが固まってパリパリ。ラングドシャクッキーやフォーチュンクッキーを作る時と同じ原理です。
タイのナイトマーケットなど屋台でよく見かける定番おやつです。


カノム・ブアン クリーム乗せ薄焼きせんべいの屋台
カノム・ブアンは写真の様に甘い物だけではありません。
サイ・ケムといえばしょっぱい具材がのったもの。
サイ・ワーンが甘い物です。
後ろにユアンญวนとつくとベトナム風、タイとつけばタイ風になります。
写真のようなカノム・ブアンは、タイ風のカノム・ブアン・タイです。

具材や味つけは多種多様で、それによって呼び名が変わるようです。

ちなみに写真のカノム・ブアンの味わいはどうだったかといえば、
パリパリのせんべいは美味しいんだけども、メレンゲがいらないっていうか、
メレンゲの甘ったるさがなんだかイマイチ好きになれない味だった。
クリームとせんべいの味のバランスが悪いです。

ただ、これは好みによると思います。思ったより甘くないという人もいるし。
(今度はしょっぱい味に挑戦してからまた更新したいと思います。)

ちなみにベトナム風というのはクレープの様に生地を大きく伸ばしているようです。
甘いのとしょっぱいのがあるのは同じなのですが、具をタップリ入れて包み込んでいて、
見た目はオムレツみたいです。
ベトナムの人がタイに来てバインセオのような感じで作ったんですかね。
フランスが統治していたし、クレープがベトナム風になったのかもしれません。

いずれにせよ、どちらも小腹がすいた時の軽食という感じです。
町歩きなどで見かけた時にどうぞ。

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