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トルコ

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クズ・ピルゾラ kuzu pirzola [ラムチョップステーキ]

クズ・ピルゾラ kuzu pirzola [ラムチョップステーキ] クズkuzuが仔羊、ピルゾラpirzolaがアバラ肉、アバラ肉のステーキを指します。 ラム・チョップステーキのこと。日本語で言い直せば仔羊のアバラ肉のグリル。(あ、グリルも英語だ。)
イスラム圏のトルコでは定番の羊肉の中で最も高価であり、特に生後2,3ヶ月の乳のみ仔羊の肉は珍重されます。
臭みがほとんど無いため、味つけもシンプル。 柔らかくジューシーで食べやすい料理です。


ロクム lokum [トルコ風ゆべし]

ロクム トルコ風ゆべし ロクムはトルコの代表的な練り菓子。コーンスターチに砂糖と水を加えて練り上げたあとさいの目に切って砂糖をまぶしたもので、日本のゆべしや求肥ににています。
プレーンな物から中にピスタチオやハシバミが入った物など種類も様々で、 ナッツが入ると甘味も緩和されるため、強烈な甘さを誇るトルコ菓子の中で比較的食べやすい。
また、蜜などがかかっておらず持ち運びが容易な上に日持ちもするため、 トルコ土産の定番ともいえます。


アジュル・エズメ acılı ezme [ピリ辛トマトペースト]

アジュル・エズメ ピリ辛トマトペースト アジュルacılıが辛い、スパイシー。エズメezmeがすり潰したもの、ペーストという意味のトルコ語。
すり潰したトマト、キュウリ、タマネギなどの野菜にレモン汁と赤唐辛子を加えたペーストで、かなりの辛さの料理。
冷たい前菜の一つですが、エキメッキ(トルコのパンの総称)に付けて食べるほか、主菜のケバブと一緒に食べることも。
ピリ辛料理が好きな方はやみつきになる味です。


イマーム・バユルドゥ imam bayildi [冷製煮込み茄子]

イマーム・バユルドゥ トルコ風茄子の煮込み イマームはイスラムの共同礼拝で会衆の前で手本を示す導師のこと。バユルドゥは気を失ったとか目を回したという意味。”イマームが目を回した”すなわち「美味すぎて目を回した」というからただごとではない。
半分に割った茄子をオリーブオイルで焼いた後、同じくオリーブオイルで炒めたタマネギやニンニクを茄子の中に詰め、水、羊だし、トマトジュース等で煮込んだ料理です。
トルコの野菜の冷菜の王様のような料理ですね。


ルス・サラタス rus salatası [ロシア風サラダ]

ルス・サラタス トルコ風ポテトサラダ ルスrusはロシア。サラタスsalatasıはサラダのこと。
トルコではマヨネーズがたっぷりのポテトサラダをロシアサラダ。別名でアメリカン・サラタス(アメリカ・サラダ)とも呼びます。今では両者が混在しているという混乱ぶり。
マヨネーズをたっぷり使う贅沢な仕上がりなことからか、外食では扱っているお店は限られます。家庭では割とよく作られるようでレシピも豊富です。
舶来の料理がそのまま定着したものです。


ドマテス・ドルマス domates dolması [トルコ風トマトのファルシー]

ドマテス・ドルマス domates dolması トマトのファルシー ドマテスはトマト、ドルマは詰め物というトルコ語。くりぬいたトマトを器にし具を詰めたトルコ風ファルシー。中に詰める材料が肉なら温菜。米なら冷菜になります。
左の写真は冷たいドルマ。ピスタチオや松の実、干しぶどう等の具と米を塩胡椒、スパイスで味を調え、水か羊のスープで煮込んで作ります。
ご飯を冷たい状態で食べることの少ない日本人には不思議な味わいのおかずです。


クムピル kumpir [具だくさんベイクドポテト]

クムピル kumpir 具だくさんベイクドポテト クムピルkumpirは大型のジャガイモで作ったベイクドポテト。
日本ではあまり見たことないようなどでかいジャガイモを丸ごとオーブンで焼いて半分に割り、バターを落とします。ジャガイモの皮が器になるようにスプーンでこそげながらマッシュドポテトに。そして、その上にオリーブ、コーン、タマネギなどの具をどばっと投入し、マヨネーズとケチャップで仕上げる。
トルコ各地の屋台でおなじみのファーストフードです。


バルク・ウズガラ/タワ balık izgara/tava [焼き魚、揚げ魚]

バルク・ウズガラ 焼き魚 スズキ バルクbalıkが魚、ウズガラizgaraが網焼き、タワtavaが揚げ物を指す言葉。 トルコでは肉に比べて魚は食べられる機会が少なく、なじみがなかった分、魚介料理の調理法は今ひとつ発達していません。
外食で食べられる魚料理は「焼く」か「揚げる」の調理法のどちらかになるのが普通。 表面に塩を利かせた魚にきゅーっとレモンを搾って頂きます。


ピリチ・チェヴィルメスィ piliç çevirmesi [鶏の丸焼き]

ピリチ・チェヴィルメスィ 鶏の回転焼き ロースター ピリチpiliçが鶏肉、チェヴェルメスィçevirmesiは回転させることを意味します。 下味を付けた鶏肉を一匹まるごと串刺しにして直火でじっくりと焼いたローストチキン:鶏の丸焼きです。
ローストチキン専門店では、ロースターを店頭に設置していて、「鶏焼いてるよ~」とその姿をお客にアピールしています。
ナイフですーっと切れるほど柔らかく骨離れもよい上に、味つけがシンプルなので、日本人旅行者にもウケがよい料理です。


ドネル・ケバブ döner kebabı [回転焼き肉]

ドネルサンド  ドネルdönerとはトルコ語でドンメク:回るからきた言葉。ケバブkebabıは焼き肉のこと。 鉄の軸に下味を付けた薄切りの肉を突き刺しながら紡錘形に重ねていき、その軸を中心にして炉の前で回転させながら肉を焼く焼き肉で、焼けたところから細身の包丁でそぎ落とし、切れ目を入れたピデ(トルコのパンの種類)かピラウに添えて供します。
薄切り肉をさらにそぎ落とすので、味が行き渡った柔らかい細切れ肉になり、食べやすくてとてもうまい。


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