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サラリーマンの町、新橋でさくさくトンカツ「まるや」

日、東京に出張でした。 
「久々に東京でランチだから、なかなか行けない洋食屋を探そうかな~。」
そう思いながらネットで「新橋」を検索。出張場所の日比谷から徒歩で新橋まで来ていたからだ。

洋食屋を探しているうちになんだか気分がトンカツになり、検索ワードが「新橋」「トンカツ」に変わる。だって、洋食屋は銀座のばっかりだし、ハンバーグは気分じゃないし(洋食やだったらコロッケが食べたかったが見つからず)、新橋はサラリーマンの町だし・・・と頭をを切り替えたのだ。

いやぁ、やっぱりありました。サラリーマンの味方!なお店が♪



場所は新橋駅の目の前。その名も新橋駅前ビルの1F。ゆりかもめの乗り換え口の方向にある古びたビルで、ビルの中にWindsなんかが入っていて、いかにもおじさまが集まりそうな雰囲気を醸し出している。

まるやの看板駅前の道路を渡るべくいったんエスカレーターでビルの地下に入り、地下道からそのままビルの中へ。1階にでた。どっちかな~・・・あった~。

そう、サラリーマンの行列ができているからすぐわかった。

【写真はお昼のピークを過ぎたころ→】

列に並んでいるのはわかいのから少々お年を召した方まで、すべてが男性。それも大抵が一人来ていて、連れだってもせいぜい2人。
それもそのはず、お店はカウンターのみ15席。大勢で来たって一緒に座れる訳でもなし、おしゃべりしながら食べる雰囲気でもなし。なるほど、OLは来ないわけだ。

女性の食事って「おしゃべり」がかなり重要だもん。カウンターだけの店は足が遠のくだろう。あたしも上司と一緒なら来るけど、友達と一緒じゃこないだろうな~。

外の列に並び10分ほど待ったところで、店内に案内された。

お昼のメニューは3品のみ。私は初めての来店ということもあり、オーソドックスに「ロースカツ」をチョイス。
周りのおじさまたちもほとんどの人が無言でロースカツにむさぼりついていたし、次の客も次の客も「ロース!」「ろーす」「ロ~ス」のオンパレード。


誰も「ロースカツください」とか言わない。

おひるのメニュー

 「ロース」
 「はい、ロース一つ~」
 「ロース」
  ・・・
 「おあと ロース5つ~」

お客とおばちゃんの会話はほとんどこれだけ。
 
「はい、後ろから失礼します。おまちどおさま」

「700円です。ありがとうございました。」

思えば、店内で聞こえる声はほとんどおばちゃんが発っしていた。

私を含め、ほとんどみんな食事が終われば700円はらって、出て行くだけ。普段ならでてくる「ごちそうさま」っていう言葉も出なかったな~。(たま~に「みそ汁お代り」っていうお客さんがいたけど)


まるやのロースカツ

さて、さて、肝心のロースカツのお味ですが、当たり前のコメントですいませんが衣がさっくり肉はジューシー。豚の脂の大好きな私にはたまらん~。肉汁じゅわ~っです。

豚ロースは肉が固くて繊維がかみ切れないこともあるので、こうも柔らかく、すんなりとかみ切れるこの歯ごたえがまたうれしい。ああ、家でこれくらい上手にできたらな~。

ソースはトンカツソースの他、塩も準備されており、お好みで塩で食べるのも通っぽくてオツです。 


ロースカツ、山盛りキャベツ、ごはんに漬け物、シジミのみそ汁。


東京都心で700円でこれだけのランチが食べれるのってなかなかすごくない?
いやいや都心だからこそ、新橋だからこそ、美味しくて安くないと生き残れないんだろう。

銀座はブランドイメージで地価が高くてなかなか安くできないのでは?と推測してみたがいかがだろうか?だって、「矢場とん」の東銀座店は本店より高いもん。


満員電車はイヤだけど、お昼の楽しみが増えるっていう意味では、都心勤務も悪くない。な~んて思う今日この頃。いいなぁ。新橋のさらりーまん。次は大好きなエビにチャレンジしよ~っと。

住   所: 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F
営業時間: 月~金11:00~15:00(LO14:45)、17:00~22:00(LO21:30)
       土11:00~16:00(LO16:00)
定 休 日 : 日・祝祭日

※ 夜はミックスフライとかロースかつ御前とか、メニューがいろいろ増えます。

[2007.09.13の日記です。]



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