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各国食文化解説

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スリランカ料理

インドの東南に位置し、紀元前から貿易の要地として栄えた島国スリランカは、 周りを海で囲まれ、山地もあったことから、海の幸、山の幸共に豊富な食材に恵まれてきた。
スリランカ料理といえば、唐辛子がたっぷりのカレーを思い浮かべますが、そもそもその唐辛子ですら南米が原産。南米から伝わった物がスリランカに根付いた物と思われます。
その地理的関係から南インドからの移住者が多く、料理に使われる食材も南インドとどこか似ている。


ペルー料理

ルーは、海抜5,000メートルを超えるアンデス山脈が南北に走り、また山脈のすぐ東には狭い砂漠地帯の向こうに太平洋が広がる。西はアマゾンのジャングル地帯。東西南北で環境が大きく異なり、様々な気候風土を有します。
元々は日本人と同じモンゴロイドだけが住んでいましたが、16世紀のスペインに植民地化されたことにより、南米原産の作物が世界中に伝わり、ヨーロッパやアジアの食卓を変え、またスペインを始めとした外国の食文化を取り入れながら自国の食文化も変化していきました。
その後のヨーロッパ、アジア(日本を含む)からの移民から伝わった多種多様な食文化の融合で、 おいしいところを合体させたのが現在のペルー料理。
つまりペルー料理は、旨いとこいいとこどり料理です。明治以降の日本と似てますね。

ベトナム料理

均気温22度の熱帯モンスーン地域※に属し、中国、東南アジアの接点にあるベトナムは、
長い歴史の中で中国やフランスの影響が伝統的な食文化に溶け込み息づいています。

世界三大料理と称される「中華料理」と「フランス料理」。
この二大食文化を上手に取り込んだベトナムの味が美味しくないはずがないですよね!?

※厳密に言うと北部は亜熱帯性気候で四季があり、南部は熱帯モンスーン気候で雨期と乾期に分かれます。

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