ロモ・サルタード Lomo Saltado [牛肉と野菜の醤油炒め]
調味料が、砂糖、醤油、酢だけなら中華だが、これにイエローホットペッパーアヒアマリージョが加わることも。
現地の食文化と中国移民がもたらした食文化が融合して出来たのは想像に難くない。
ロモというのはヒレ肉のこと。
つまりこの料理には主に牛ヒレ肉が使われる。
酢やアヒアマリージョは隠し味的な使い方で味はきつくなく、
甘辛醤油の味つけが濃いため、ご飯と一緒に食べると食が進む。
トマトや酢の酸味がほどよくマッチして日本人には食べやすい。
ペルー中どこでも食べられるし、それこそ大衆食堂の定食にも
頻繁に登場するので旅行者でも食べる機会は多い。
脂身が少ない部位の肉を使うため、ベトナムのフーコック島で食べられる
鹿肉の甘酢炒め:ナイ・サオ・チュア・ンゴットに味がそっくりだった。
ベトナムの方が唐辛子の辛さが強烈だが。
どちらも中国人がもたらした味が変化した結果出来た料理だ。
フライドポテトを作りすぎて余っちゃったとき、
こうやって野菜と炒めて食べるのもいいかも?
ジャガイモに甘酸っぱい味がしみて結構美味です。
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