メキシコ
ミラネッサ・デ・ポジョ miranesa de pollo [鶏肉のカツレツ]
元々のミラノ風カツレツは肉にパン粉とパルメザンチーズを混ぜた衣を付けて油で揚げ焼きにしたもの。スペイン語圏では揚げ焼きにする調理法そのものをミラネッサ(ミラノ風)と呼ぶようになり、定着してしまいました。
つまりミラノ風チキンは日本で言うところのチキンカツを指します。
ペロ・カリエンテ perro caliente
完全アメリカンフードで載せるほどでもなかったのですが、最初に気が付いたときに面白かったので掲載。
Perro=犬、caliente=温かい ってことでホットドッグです。日本ではまんま英語の名称ですが、スペイン語では意味を同じく訳されてしまうのですね~。おもしろーい。
コチニータ・ピビル Cochinita Pibil
アチョテ(ベニノキの実)というのは、ユカタン地方にあるスパイスの一つで、昔から先住民の間で、料理用の他に皮膚疾患の治療や下痢などの薬としても用いられてきました。「医食同源」の素材ってことですね。
Crema de Chaya (マヤほうれん草のクリームスープ)
Sopa de crama de chayaという方が正しいかも。CHAYAとは、スペイン征服以前からユカタン地方で使われたキャベツのような味のする緑の野菜。見た目はほうれん草に近いので、レストランのメニューで英訳があるときは「マヤほうれん草」となっていますが、それをさらに日本語に訳すとアカネムグラ。
アカネムグラは日本にもあるようですが、同じ物かどうかはよくわかりません。(ごめんなさい)
タマレス・コラドスTamales colados
タマレスはメキシコ、グアテマラなどのマヤ文明ゆかりの地域ではポピュラーなトウモロコシのおかず。トウモロコシの粉を練ったものに味付けして、その上に様々な具を乗せ、さらにトウモロコシの皮で包んで蒸します。バナナの皮で包んで蒸す場合も(今回のはバナナ)。
ちまきと表現する人がいますが、地方によってはこれに米を混ぜるからでしょう。
グアテマラのスペイン語の先生は、「ちょっとの水で煮る」ってゆってましたが、まあ、意味は同じだな。
パヌーチョス Panuchos
Panuchosはユカタン州のスナック。
2枚のトルティージャの間にフリホレスを詰めてラードで揚げてある。その上にいろいろトッピングするのです。ユカタン郷土版こってりタコスっていうと想像しやすいのでは?
ユカタン半島では屋台やカフェ、そして郷土料理レストランでも食べられます。
レストランでは、前菜代わりに数人でシェアして食べてもいいかも。
パボ・エン・レジェノ・ネグロ Pavo en rellono negro [七面鳥の黒シチュー]
この料理の場合はまるまると肥えた七面鳥を黒ソースで煮込んだものっていうことですね。 ユカタン地方の郷土料理の一つです。
ドルチェ・デ・ペピータス pepitas de calabaza azucarados [カボチャの種の焼菓子]
形がクッキーみたいなのでGalletasかもしれませんが、小麦粉を全く使っていないのでただ単に砂糖固めとしておきました。正式名称調査中。
dulce de pepitas de calabazaって言えば間違いないかな。カボチャの種のお菓子。
リブアイステーキ rib eye steak
リブアイと呼ばれる部位は、日本ではリブロース(ローストから転訛した和製英語)と呼ばれる部位で、肩ロースより後ろの背中の部分の肉を指します。きめ細かくてスジが少なく、ステーキやローストビーフにして食べるのに適した部位です。
メキシカンバーガー mexican barger
アメリカンテイストの料理に味つけをメキシカンにした一品。アメリカでもメキシコ料理は一般的なので、アメリカの料理ともいえなくはない。日本人が日常的に中華を食べるのに近いかも。

