タイ
パット・パック・ルアムผัดผักรวม [タイ風野菜の五目炒め]
味つけはシンプルで辛みも少なく、味の濃いメインのおかずと共に頼むとバランスがよい。
レストランから屋台までいろんなところで食べられます。
クン・パッ・ノマーイファランกุ้งผัดหน่อไม้ฝรั่ง[海老とアスパラガスの炒め物]
タイ語でノマーイหน่อไม้はタケノコのこと。ファランฝรั่งは西洋のという意味を持ちます。アスパラは西洋のタケノコっていうワケです。ちなみに中国語では芦筍と言いますが、芦は西洋人の髪の毛の色から来ているのだと思われます。
シーズニングソース、オイスターソースなどで味を付けたシンプルな炒め物です。
フー・チャラーム หูฉลาม [フカヒレスープ]
日本では宮城県気仙沼のフカヒレが有名ですが、上物はほとんどが香港などに輸出されてしまい、庶民の食卓には滅多にあがりません。 ところがバンコクの中華街(ヤワラー)では、フカヒレスープを屋台でお手軽に楽しめるのです。
フーหู=耳、チャラームฉลาม=鮫。その昔、ヒレを耳と答えた料理人がいたことからフカヒレを鮫の耳と呼ぶようになったそう。
ケーン・キアオ・ワーンแกงเขียวหวาน [グリーンカレー]
ケーンแกง・キアオเขียว(緑)・ワーンหวาน(甘い)は、緑色の唐辛子で辛みと色味が付けられ、ココナッツミルクの甘さとまろやかさが加わった外国人にも食べやすい料理。
ココナッツミルクの独特の味わいさえクリアすれば、その味わいがやみつきになります。
プラーサムリー・ラート・プリック ปลาสำลีาราพริก [揚げ魚の唐辛子ソースかけ]
写真は真っ赤っかですが、タマリンドや砂糖でバランスよく酸っぱ辛い仕上がりで見た目ほどは辛くありません。
タイの人は揚げ魚が大好きなようで、マナガツオ(プラー・チャラメットปลาจะละเม็ด)やアイブリなどを揚げた料理は割とあちこちで食べることができます。
パックブン・ファイデン ผักบุ้งไฟแดง [空芯菜の炒め物]
空心菜は熱帯アジア原産の中国野菜で中国南部~東南アジア~インドを中心に広く栽培されている。最近は日本でも売られていますが、冬は育ちません。逆に葉菜の取れない夏のアジアで重宝された野菜。
タイ風の味つけでは調味料にタオチオを使うのが特徴。
カノムパン・ピン・サンカヤー ขนมปังปิ้งสังขยา [ココナッツカスタードトースト]
屋台でこれを食べさせてくれる店もありますが、セブンイレブンやスーパーのパンコーナーに行くとパン種の中にこのクリームが入ったパンがすぐに見つかります。
焼きたて熱々を食べたい時は屋台やミルクスタンドにGo!
ヤム・ウンセン ยำวุ้นเส้น yam wunsen [タイ風春雨サラダ]
和え物メニューの場合、ヤムの後に食材がきます。「ティンカイ」(鶏の足)、「プラー・ムク」(イカ)、「ヌア」(牛肉)、「カイ・プラードゥク」(ヒレナマズの卵)、「ホーイ・クレーン」(赤貝)など。
火を通した肉や魚をナムプラーとお酢を使ってさっぱり仕上げたサラダ感覚の味つけが多く、仕上げはたっぷりパクチー!
メインの食事の前やお酒の肴に最適の調理法です。
ミー・クロップ หมี่กรอบ mi krop [タイスタイル揚げそば]
具はもやしやエビなどパッタイの具と似ていて、スイートチリソースに酢と唐辛子を加えた甘酸っぱいたれで軽くてパリパリとした食感を楽しみながらいただきます。
中華麺バミーの揚げ麺はあんかけをかけて食べる食事ですが、こちらはスナック感覚です。

