タイ
ムック・ヤッサイ・トッ・ガディアムหมึกยัดไส้ทอดกระเทียม [イカの肉詰め大蒜風味揚げ]
あっさりしがちなイカに肉を詰めることでジューシーに、さらにニンニクの香りが香ばしく食欲をそそる。
ご飯のおかずとしてもお酒のつまみとしても申し分ない料理です。
ホーイ・マレーンプー・パッ・チャ หอยแมลงภู่ผัดฉ่า [ムール貝のバジル炒め]
パッ(ト)ผัดは炒める。チャฉ่าはジュージューという音いう意味を持ち、強火で一気に炒めた料理のことを表します。
フライパンにムール貝、スイートバジル、唐辛子などを入れて一気に炒め、ナムプラーで仕上げた料理です(カレーペーストを入れて仕上げる場合もあります)。
カー・ムー ขาหมู kha mu [豚足の煮込み]
庶民の味方、中華系屋台で定番の豚足煮込みは、シーズニングソース(タイのどろっとした甘い醤油)、八角などの香辛料などでとろ~りととろけるまでじっくり煮込んであります。
写真は豚足煮込みですが、カオ(ご飯)・カー・ムーとして、ぶつ切りにした豚足をご飯に乗っけて貰うのが屋台の定番。
安くて、豪快で、ほっぺたがとろけそうに美味しいB級グルメの王道メニューです。
ホーイ・ナンロム・ソット หอยนางรมสด [生牡蠣]
日本の岩ガキくらいの大ぶりの牡蛎で、マナーオ(ライム)の他、フライドオニオン、チリソースなどをつけて食べるのが面白いです。
完全に生なので当たるとコワイ。回転のよさげなきちんとしたお店で食べたいところですね。
ホーイ・クレーン・ルワック หอยแครงลวก hoi kraeng luak [茹で赤貝]
ホーイ・クレーンหอยแครงは赤貝の一種。日本の赤貝より小ぶりで身が赤黒く生臭いので好みが分かれるところだが、親父の酒のつまみとして大人気の貝です。
ムー・ハン หมูหัน mu han [子豚の丸焼き]
生後20日くらいの臭みの少ない子豚を開き、内臓などを取ってどでかいフォークの様な串に刺してスタンバイ。後はたき火の上で豪快に焼かれる。
中華料理屋だけでなく、屋台でも食べられるところがタイのすごいところ。
ソムタム ส้มตำ som tam [青パパイヤのサラダ]
生のパパイヤのしゃくしゃく感と酸っぱくて辛くて甘くてしょっぱいたれのバランスが絶妙なおかずです。ぴり辛よりもうちょっと辛く、サラダというより酒のつまみっぽい。
バックフン(パパイヤ)の他、マムワン(マンゴー)やテンクワー(キュウリ)を使うこともあります。
プー・パッ・ポン・カリー ปูผัดผงกระหรี่ [蟹のカレー炒め]
ぶつ切りにした蟹をピリ辛の唐辛子味噌と共に炒め、ココナッツミルク、卵でふわふわに仕上げた、ぴりっとした辛みと蟹のうまみがとけあう、たまらないおかずです。
トム・ヤム・クン ต้มยำกุ้ง tom yam kung [エビのホットサワースープ]
トムヤムはハーブや様々な具を酸味がある辛いスープに仕上げるのが一般的ですが、唐辛子を使わずココナッツミルクで仕上げる物もあります。
酸味、辛み、ハーブの香りが一体となった味わい深いスープです。
クン・パオ กุ้งเผา kung phao [エビの炭火焼き]
つまりこれはエビを丸ごと炭火で焼いた料理です。
写真左はクン・カムクラムกุ้งก้ามกรามと呼ばれるオニテナガエビで、身がぎっしり詰まってぷりぷりで美味なる味が受けてタイ人がこよなく愛するエビの一つです。

