矢印 レシピ付き!選んで楽しいキッチンツール&食卓を彩る食器

台湾

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アバイ/小米粽 [粟ちまき]

小米粽 粟粽 小米xiao miは粟のこと。味つけした肉を粟でくるんだあと月桃の葉で包んで蒸した粽です。 粟だけでなく、餅粉やタロイモで作られる場合もあり、台湾の先住民族のプユマ族はアバイ、パイワン族はチナブと呼びます。
米を使った粽とは異なり、噛んだ瞬間に口の中でほろほろっと崩れる食感が面白い。 また月桃で包む前にクサギ?葉で包むと、粟の黄色、肉の茶色、包んだ葉の緑色のコントラストも美しく、食べやすくもあります。
粟というと雑穀のイメージがありますが、意外に美味しいです。

麻油鶏 má yóu jī [鶏の焼酎煮込みスープ]

麻油鶏 鶏酒スープ 麻油ma youはごま油、鶏jiは鶏肉のこと。ごま油を熱し、生姜、鶏肉の順に炒めた後、クコと棗、さらに米酒と呼ばれる台湾の焼酎の様なお酒をたっぷりと加え、ぐつぐつと煮込んだ料理です。
体を温めることから冬には欠かせない家庭料理で、レストランなどではなかなか食べられません。 一般にお酒だけで煮込むものなので、煮ている間にアルコール成分はかなり飛んでいますが、 お酒の匂いと味はしっかり残っています。
鶏肉のエキスがたっぷり入ったお酒を飲んでいるような感じです。

炒豆苗 chǎo dòu miáo [豆苗炒め]

炒豆苗 豆苗の梅炒めアップ 炒chaoは炒める、豆苗はまんま中国野菜のトウミョウのこと。 青菜炒めを頼む時の代表的な料理で、トウミョウをニンニクとスープで炒めた物。 少し酸味が効いており、甘酸っぱい味がアクセントになっています。
最初に見た時は豆苗の豆を梅と勘違いし、小梅のハチミツ漬けを使ったと勘違いしたほど。サッパリとしていながらほんのり甘味もある味つけが絶妙です。 さすがに台湾料理は味のバランスが素晴らしい!としみじみした料理です。

鵝肉飯 é ròu fàn [ガチョウご飯]

鵝肉飯 ガチョウご飯 鵝eは鵞鳥(ガチョウ)のこと。ローストしたガチョウ肉を大きめにぶつ切りにし、野菜(この場合は漬け物。)と一緒にご飯にのっけた小丼のことです。
日本ではあまりガチョウを食べることはありませんが、台湾ではポピュラーな食材。 じっくりローストされたガチョウの肉の部分だけを切り取ってあるため、柔らかくてジューシー。 一緒に添えられているシナチクは漬け物で適度な歯ごたえと甘酸っぱい味が口直しに美味しい。
ご飯茶碗にちょこんと盛られた一人分サイズなのも嬉しいです。

滷味 lǔ wèi [スープ煮]

滷味 いろんな具のスープ煮 滷luは直訳するとあんかけとか煮込んだ料理をさします。滷味はスープで煮込んだ味。台北ナビによりますと滷は「丸ごとの鶏やアヒルなどの香料を加えた塩水や醤油」のことをいうそうです。
煮込む物は何でもアリで、肉、モツ、野菜、豆腐、練り物、麺など様々な種類の具のなかから 好きな物を選ぶと、一口サイズにぶつ切りにした後、このスープで煮込んでくれます。
煮込んだ後は数種類のたれをかけて頂く。 台湾の夜市や屋台では定番でしばしば行列のできる料理です。

乾意麺 qián yì miàn [幅広和え麺]

乾意麺 幅広の和え麺 麺料理に乾qianが付くと汁麺ではなく、タレをかけて和えながら食べる和え麺のこと。 意麺yi mianというのは台湾生まれの麺で、生地に1滴も水を加えず、鴨の卵と小麦粉を材料に作ります。生地の水分が少ないために練るのにとても力が必要で、思わず「イッ、イッ」と声が出てしまうことから意麺と名付けられたそう。
カモの卵がふわっと香るもちもちとした食感の美味しい麺です。小麦粉が美味しいのかも。 味つけはシンプルで、麺のうまさを充分に味わえる料理です。

獅子頭飯 shī zǐ tóu fàn [ジャンボ肉団子のっけご飯]

獅子頭飯 ジャンボ肉団子のっけご飯 獅子頭shi zi touは時の如く獅子の頭を模した料理のことで、大きくて食べ応えのある肉団子のことをいいます。ご飯の上にでっかい肉団子がのっただけのシンプルな小丼。甘辛のタレで仕上げてあり、口直しの漬け物がよく合います。
台湾には茶碗にご飯を盛った後、ちょっとしたおかずをのっけて食べる家庭でおかずを食べている時にやりがちなものが外食で食べられるのがスゴイ。
これに茹で野菜とスープ頼んだら定食です!

胡椒餅 hú jiāo bǐng [胡椒風味パン]

胡椒餅 肉胡椒パン 胡椒hujiaobingは調味料の胡椒で味つけたもの。餅bingは小麦粉を練った生地を使って作った粉ものの総称です。赤身の牛肉と葱を甘辛い味つけにし胡椒をたっぷりいれて仕上げた餡を小麦粉を練った生地でくるんで焼いたパンです。
香ばしく焼けたパン生地は中身はもっちり。ちょっと甘めの生地に醤油ベースの肉の甘じょっぱい感じとよく合い、おまけに粒胡椒を噛んだ時のピリリとした刺激がアクセントになってよいです。
何がスゴイって、これ屋台で売ってるんですよ。窯焼きで。

炒海菜 chǎo hǎi cài [海草の炒めもの]

炒海菜 海草の炒めもの 炒chaoが炒める、海菜hai caiは海の菜っぱ=海草のことです。 日本ではよく刺身のツマとして使われている緑色の海草。青柳のりかオゴノリか。その系統の海草を唐辛子、ニンニク、葱と共にスープでさっと炒め煮してあります。仕上げにふわっふわの卵を絡めてできあがり。
卵のふわふわとした食感とは対照的に、海草がシャクシャクと音を立てるので歯ごたえが面白い。油っぽさは全くないのだが、サッパリしがちな海草にほどよいコクがのる。海草を炒めるなんて新発見でした!

土虱湯 tǔ shī tāng [ナマズの薬膳スープ]

土虱湯 ナマズスープ 土虱tu shiがナマズ、湯tangはスープのこと。 ナマズを当帰、クコなどの数種類の漢方材料とともに煮たものです。
冬の夜市に行くとこの料理を出す店何店もあったりして、その見た目のグロテスクさからは驚くほど人気が高い。
長時間じっくり煮込んであるため泥臭さは気になりませんが、肉質にぬめりが多く、肉も皮も ふるふるとした触感が特徴で、好みは分かれるかもしれません。
コラーゲンを丸ごといただく。そんな感じの料理です。

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