チョッパル 족발 [韓国風豚足煮込み]
写真はニンニクやネギなどの香菜と共にだしで煮込んだチョッパル。醤油を全く使わずタマネギの皮で色づけしてあり、豚足の臭みが抜け、柔らかな味わいに仕上がっています。
脂が抜けきったフルふるの豚足をサンチュで包み、サンジャンや塩辛で食べるのが韓国風。シャクシャクの葉菜としょっぱいタレ、ぷるんとした豚がベストマッチ!
焼酎のお供として、おじさんたちにこよなく愛されるチョッパル。
かと思ったら休日には家族総出で山盛りのチョッパルと格闘したり、
夜食の出前、屋台と様々なシチュエーションで登場します。
値段の割りにはボリュームはありますが、それなりの値段がするからか、
若者の集団はあまり見かけませんでした。
どちらかというとオジ好みのようです。
チョッパルを注文すると(写真のチョッパルはこれでも小サイズ)、
もやしスープ、アミの塩から、ニラの甘辛あえ、ニンニクスライス、
ムルキムチにカクテキと野菜系のおかずやタレがずらりと並びます。
まずはそのままチョッパルをパクリ。だしの味が染みていて、
サッパリ好みの日本人にはこれでもダイジョブなくらい。
ビールを片手にチョッパル・・・なんてときはサッパリでよいかも。
でも韓国焼酎やマッコリと一緒に食べるならやっぱり韓国風に
しょっぱいアミの塩からやサムジャンなどのタレをつけて、
サンチュでくるりと包んで食べるのが美味しいのです。
すると「アジュンマ!ソジュ ジュセヨ!」とつい追加してしまうのです。
マッコリも韓国焼酎も甘いので、飲みやすいですからね。
おまけに焼酎を頼むとおばちゃんの顔がとても嬉しそうです。
周りを見回しても、焼酎片手に豚肉をパクつく人たちばかり。
チョッパルとソジュで一人酒している女性もいました。す、スゴイ。
最近は日本でも働くOLが一人で食事するのも珍しくなくなってますが、
それでも飲み屋で一人酒は余りみかけません。
「うお、なんだかあのアジュンマ(アガシなのかも)かっけー」
と、何度ものぞき見してしまいました。おじさんは普通にいるけどね。
ところで、チョッパルと焼酎だけでは酒が回ってしまうからか、
お店にはチョッパル以外にお腹に貯まる粉系メニューがあります。
豚足ばかり食べるのは物足りない場合は粉系もご一緒に。
この店は、マンドゥクッ、ジョン、チヂミ、ネンミョンなどございました。
また、食べきれなかったチョッパルは持ち帰ることもできますし、
最初からテイクアウトにして、ホテルの部屋で宴会という手もアリ。
でも雑多な雰囲気の中で食べる方が数倍美味しいのは言わずもがな。
人気のお店は混雑するので、食事時を外すとのんびりできますよ。
元祖1号・奨忠洞ハルモニチッ
地下鉄3号線東大入口3番出口 から徒歩2分。
「奨忠洞豚足通り」にあるお店の一つ。
この通りには元祖とうたうチョッパル屋がずらりと並ぶ。
営業時間が長いので、食事時を外して16:00頃に行くといいです。
食事時は混雑していてかなり待つかも。(だってみんな飲んでるし。)
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