矢印 レシピ付き!選んで楽しいキッチンツール&食卓を彩る食器

インドネシア

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クラン・ラクササ kerang raksasa [シャコ貝のマリネ]

クラン・ラクササ シャコガイのマリネ クランkerangが貝、ラクササraksasaが巨大なという意味のインドネシア語。巨大な貝でシャコ貝のことです。 とれたてのシャコ貝の貝殻から貝柱を外し、肝などを取り除いた後にさいの目切りにし、ニンニク、唐辛子、レモンで和えた物。塩はほとんど入れず。とれたてのシャコ貝を海水で洗っているので、海水の塩味をまとっていました。
ぷりぷりの貝柱の甘みがちょっぴり効かせた調味料のおかげで引き立ち、絶品のお味。南国でも生で魚介類を食べるのだなぁとしみじみした一品です。

イカン・クア・クニン ikan kuah kuning [魚のターメリックスープ煮]

イカン・クア・クニン 魚のターメリックスープ煮 イカンikanが魚、クニンkuningは黄色。そしてクアkuahが汁物やあんかけなど水分が多く残る調理法を指します。魚を塩味だけでシンプルに煮付けたスープ料理で、ほんの香り付け程度にターメリックが使われています。
体長50cmはありそうなでっかい白身魚のぶつ切りだったため、食べたい部位を好みで指差しチョイス。フルフルの唇も脂の乗った魚の身も絶妙な塩梅で、インドネシアの魚=サンバルで食べるという思いこみをひっくり返した料理。むちゃくちゃうまいです。

ルンプット・ラウト rumput laut [海ぶどう、紅藻類、海藻]

ラモン/ラトゥ/ラウィ-ラウィ ラウトアングール 海ぶどうの山 ルンプットrumputが草、ラウトlautが海という意味のインドネシア語。海藻の総称です。 写真は日本では海ぶどうという愛称でおなじみのクビレズタ。インドネシアでは地方によって呼び名が異なり、ジャワではラトLatoh、スラウェシではラウィ・ラウィLawi-Lawi、マルクではラモン。俗称としてはラウト・アングール(海ぶどう)、ヒジャウ・キャビア(緑のキャビア)とも言われます。
生でも食べられますが、インドネシア風の料理では湯通しした海ぶどうにニンニク、玉葱、レモン汁、唐辛子などでピリ辛マリネにします。
魚料理などの付け合わせとしての栄養補給に是非どうぞ。

クエ・ティアウ・クア kue tiaw kuah [あんかけきしめん]

クエティアウクア あんかけきしめん クエ・ティアウkue tiawはお米でできたきしめんのような幅広い麺、クアkuahはあんかけを指す言葉。野菜と肉などの具がたっぷり入った炒め物にとろみをつけ、茹でた麺にかけてあります。
麺料理は食事と食事の間に食べる軽食のひとつで、そこいらの大衆食堂でよく食べられます。
味の濃いインドネシア料理に飽きた時にサッパリと中華系の味で 舌をリフレッシュするのにちょうど良いです。

ナシ・ラメス(チャンプル) nasi rames (campur) [おかず盛り合わせ飯]

ナシ・チャンプル(ナシ・ラメス) おかずのせごはん ナシnasiはご飯、ラメスramesは混ぜて提供するという意味。 インドネシアの食堂では一品料理の様に食べたいものを頼むこともできますが、数種類のおかずを取り合わせてご飯にのっけて貰うことができます。このようにして注文した料理をナシ・ラメスと言います。
別名ナシ・チャンプル。チャンプルcampurは混ぜられるという意味で、バリなどではこちらの言い方がポピュラーな気がします。
あれもこれも食べたい!と迷った時にオススメです。

ナシ・ゴレン nasi goreng [インドネシア風炒飯]

ナシゴレン ナシnasiは米、ゴレンgorengは炒めるという意味のインドネシア語。インドネシア風炒飯です。
野菜や肉の細切れとご飯を炒めケチャップマニスという甘い醤油で味つけ。サンバルと呼ばれるトマト風味の辛いソースを加えて辛みとコクをプラスすることも。基本に味は濃い。
インドネシアに行けば、屋台、大衆食堂、高級ホテル、車内と 至る所で食すことができる。調理方法も味も想像できるし、滅多にはずさないので困った時のナシゴレンって感じ。

エンバル embal [発酵キャッサバ粉、キャッサバ芋煎餅]

エンバル embal キャッサバ芋の加工品 エンバルembalはキャッサバ芋を原料にして作られた食品で、インドネシアマルク地方東南にあるケイ・クチル島(トゥアル)で伝統的に食べられてきた主食の一つです。
キャッサバ芋を粉にしたものに水を加えて練った生地を発酵させてから焼いた物で、シルシルsir-sirと呼ばれるキャッサバの葉っぱの炒め物やパパイヤをおかずにして食べられています。(焼かずに粉状の物に唐辛子や塩と混ぜ、主食としても食べます。)
水分が抜けることで非常に固く、瓦煎餅のような食感であるため、お茶やスープ類に浸すとほろりと崩れて食べやすい。
噛み応えが有り、腹持ちが良く、日持ちがするところが南国の主食にぴったりな感じです。

ピーサン・ゴレンpisang goreng [揚げバナナ]

ピーサンゴレン ピーサンpisangはバナナ、ゴレンgorengは揚げるとか炒めるといった意味のインドネシア語(マレー語)。インドネシアやマレーシアの定番おやつの揚げバナナです。
バナナに甘めの味付けの衣(一般的な物は小麦粉)をつけて揚げた物ですが、バナナのナチュラルな甘みと衣の塩気とさくさく感がマッチして意外と美味しい。レストランやカフェになると上品にココナッツソースなどが添えられて出て来ることもあります。
食欲のない朝に食べればバナナでパワーチャージできますし、観光で疲れた時にちょっとつまみ食いするのも元気がでます。

アヤム・ゴレン ayam goreng [インドネシア風フライドチキン]

アヤムゴレン インドネシア風鶏の唐揚げ インドネシア語でアヤムayamは鶏肉、ゴレンgorengは揚げるとか炒めるという意味。アヤム・ゴレンと言えばインドネシア風の鶏肉の唐揚げを指します。
塩や醤油で味つけをする日本の唐揚げとは異なり、ぴりっとしたスパイスがたっぷり使われているのが特徴的。また、製法も独特で、人により味つけも仕上がりも異なるとはいえ、写真のさくっさくのクリスピーに衣を仕上げたタイプは大人気。ジャワ島に行ったら是非味わって頂きたい一品です。

ベゲディル・ケンタン begedil kentang [インドネシア風コロッケ]

ジャガイモフライ バリ ベゲディルbegedilは肉などを混ぜる、ケンタンkentangはじゃがいもというインドネシア語です。肉などの具を混ぜて整形して揚げた物で、インドネシアやマレーシア風のコロッケといったところ。茹でてマッシュしたジャガイモにつぶしニンニク、挽肉を混ぜ、塩胡椒、スパイスで味を調え、とき卵を付けて油で揚げてあります。
揚げたねは少し甘めに味付けをしてあって、サンバルと一緒に食べるとバランスがよいです。

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